1. 強調(strong / em)と注釈(small)
HTMLには、文字を見た目だけでなく、意味として強調するためのタグがあります。
strong:とても重要な強調
<strong> は、「とても重要な部分」であることを表します。
例:
このサイトでは、写経を通じて学ぶことを大切にしています。
em:文の中での強調
<em> は、文の中で「そこにアクセントを置きたい部分」を表します。
例:
「まずは、あきらめずに続けることが大切です。」
small:補足情報や注意書き
<small> は、補足情報や注意書きなど、「少しトーンを落とした情報」に使われます。
例:
※ このページのコードは学習用サンプルであり、本番環境での利用時には調整が必要になる場合があります。
2. 上付き(sup)と下付き(sub)
<sup> は「上付き文字」、<sub> は「下付き文字」を表します。
数式や化学式などでよく使われます。
上付き文字(sup)の例
23 = 8
「m2」(平方メートル)などにも使えます。
下付き文字(sub)の例
H2O は水の化学式です。
「log28 = 3」のような表現もできます。
<広告>
3. 引用(blockquote / q)と出典(cite)
他の本やサイトから文章を引用するときは、<blockquote> や <q> を使います。
blockquote:段落としての引用
<blockquote> は、少し長めの引用文を段落として表現するときに使います。
継続は力なり。小さな一歩でも、続けることで大きな成果につながります。
引用の出典は、<cite> で表すことができます。
例:
「学びのことば集(架空の本)」より
q:文中での短い引用
<q> は、文の中に短い引用を入れるときに使います。
例:
ある本には、毎日少しずつ積み重ねることが大切です
と書かれていました。
4. 略語(abbr)の表現
<abbr> は、略語や頭文字などを表すときに使います。
略語にマウスを乗せると、正式名称が表示されるようにすることもできます。
例:
HTML は、Webページの 構造を記述するためのマークアップ言語です。
CSS は、HTMLで書かれた文書の 見た目(スタイル)を指定するための言語です。
このように、略語の意味を明示しておくことで、ユーザーや検索エンジンにとっても親切なページになります。